フーバーについて

1907年。アメリカ・オハイオ州の学校で管理人として働いていたジェームス・M・スパングラーは、 扇風機と枕カバーと箱を組み合わせて、掃除が楽にできる機械を発明しました。
それは、ただ吸引するだけの装置ではなく、ごみを集めるための回転ブラシを備えたものでした。

翌年、特許を取得しましたが、彼にはその画期的な発明を実用化するための資金がありませんでした。

そこで、いとこの夫で革製品などの販売を手掛ける経営者のW・H・フーバーに相談。
フーバーは今までに見ないアイデアに感動し、スパングラーから特許を譲り受け自らの会社名をElectric Suction Sweeper Companyと変更し、 本格的な電気掃除機の開発に乗り出しました。

まもなく、世界初の実用化商品であるModel Oを発売。

ただ、画期的な発明とは裏腹に、当初の大衆の反応は、高価で見慣れない機械だと冷ややかなものでした。そこでフーバーは、サタデー・イブニング・ポストに広告を掲載し、10日間の無料お試し期間を提供し全米へ販路を拡げていきました。

スパングラーはその後も有益な特許をフーバーのために取得しましたが、1915年に亡くなると、フーバーは自身の名前を入れたHoover Suction Sweeper Companyと会社名を改めました。その後、モデル543、700、200ダスター、300等、数多くの新商品を開発。戦時中は工場での生産を余儀なく中断せざるを得なくなりましたが、戦後も最新鋭の技術を盛り込んだ商品を世に出し続け、数多くのモデルが全米を席巻しヨーロッパでも大ヒットを記録したのでした。

以来、100年を超える業歴の中でフーバー社は絶え間ない技術革新と品質・デザイン性の向上に力を注ぎ、 全世界の皆様に愛される電気掃除機ブランドとしての地位を築いてきました。世界的大ヒット映画や人気コメディにも、フーバーの掃除機は登場しています。フーバーがその時々で掲げていたスローガンからは、ナショナルブランドとして人々に親しんで頂いた歴史が読み取れます。

"Don't compromise with dirt. Have a Hoover."
- 1918 (汚れに妥協するなかれ。フーバーを持とう)

"You'll be happier with a Hoover"
- 1948 (フーバーがあれば、もっと幸せになれる)

"We're the same company that makes the vacuum cleaners"
- 1950年代後半から60年代前半(私たちが電気掃除機を造ったのです)

"America trusts Hoover to take care of its homes"
- 1977 (アメリカ中がフーバーを信頼している)

"Hoover invented it"
- 1988 (発明したのは、フーバー)

"America loves its Hoovers"
- 2007 (アメリカはフーバーに首ったけ)

お手持ちの英語辞書で、hooverと引いてみて下さい。
名詞なら「掃除機」、動詞なら「掃除機をかける」という説明が載っていますね。
英語圏の人々にとって、フーバーがナショナルブランドとして親しまれてきた歴史がおわかりでしょう。

当社はHooverの日本における独占的販売代理店です。
当社の販売するHoover製品は全て日本仕様の正規品です。
海外から並行輸入した、日本仕様でない製品のアフターサービスは当社にて負いかねます。

フーバー日本総代理店
株式会社 ヒルトップ HILLTOP CORPORATION

〒115-0055 東京都北区赤羽西1-3-10
Phone:03-6454-3717 Fax:03-6454-3720


カート